着付けボランティア

着付けボランティアご案内

私が病院などの施設へお伺いをして七五三の着物の着付けなどのお手伝いをさせて頂きたいと思っております。

治療の為、病院などで長期入院をされ「七五三のお祝い」をするのに難しい環境におられる方。
私が病院などの施設へお伺いをして七五三のお手伝いをさせて頂きたいと思っております!!
本来、七五三とは子供達の成長を願ってする儀式です。
病と前向きに向き合っている子供達やご家族の力になれたら・・・と心から願って、お手伝いさせて頂きたいと思っております。

~七五三とは~
子供の成長を神様に感謝し、将来の無事を祈り晴れ着を着て、千歳飴を持ち、神社にお参りする行事です。
室町時代から武家社会では、子供の成長のお祝いとして、いくつかの儀式がおこなわれていました。
それまで剃っていた髪を伸ばし始める「髪置(かみおき)」の儀式(3歳)、初めて袴をつける男の子の「袴着(はかまぎ)」の儀式(5歳)、それまで着ていたつけ紐の着物から、大人の帯を締める、女の子の「帯解(おびとき)」の儀式(7歳)です。
これらの儀式が広まり、「七五三」となりました。
今でも、男の子は3歳と5歳、女の子は3歳と7歳で、「七五三」のお祝いをします。「七、五、三」の数で祝うのは、「奇数は縁起がよい」という昔からの言い伝えから、この節目に成長を祝うことで厄をはらう、という意味がありました。
江戸時代に、のちの5大将軍「徳川綱吉」が無事に5歳になったお祝いを11月15日におこなったことから、この日になったといわれています。

ボランティアの可能範囲

関東近郊(都心から約1時間圏内)としておりますが、まずはご相談下さい。

申し込み方法

まずはメールでご連絡をお願い致します。
質問などがございましたら、その時にお願いいたします。

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用意するもの

七五三に必要なものは揃えておりますのでご安心下さい。
ご本人の着物でも対応させて頂きます。